これからお部屋探しをされる皆さんこんにちは。
このページはお部屋探しが一体どういうものなのかということを感覚的にまとめたページです。
比較的皆さんがイメージしやすい車を購入する場合と比較してみましたので、 まずはお部屋探しという行為がどのようなものなのかを何となくでもご理解いただければ幸いです。


コスト
お部屋探し
高額
車の購入
高額


車が高額商品なのは周知の事実ですが、お部屋探しにも結構なお金が必要になります。
「お部屋探しの全体像」でも説明いたしますが、最大で、借りる部屋の家賃の6ヶ月分相当額が必要となり、さらに引っ越し代、保険代、鍵の交換代、駐車場代などを加えた金額がかかります。
6ヶ月分の内訳は、敷金・礼金各2ヶ月、前払い家賃1ヶ月、仲介手数料1ヶ月で、家賃7万円の部屋を借りるには最高で42万円+実費が必要ということになります。

関連内容 → 「お部屋探しの全体像−資金繰り」

 
希望にあう商品
お部屋探し
意外と少ない
車の購入
なにかしら見つかる

車の場合、欲しい車があって購入を検討するということも多いと思いますが、お部屋探しは引っ越したい(引っ越さなくてはならない)と思って初めて物件探しが始まります。
いざ探し始めると、時期にもよりますが条件にぴったりと合う物件は意外と少ないのが実情です。

事前検討方法
お部屋探し
間取り図→下見(内見)
車の購入
カタログ→試乗


車は試乗して乗り心地や性能を確かめることができますが、お部屋探しでは実際に住んでみることはできません。内見といって事前に部屋の中を見ることはできますが(場合によっては内見すらできないこともありますが・・・)、住生活という広範な営みを限られた時間で全て確かめるのは実際問題としては困難で、ここにお部屋探しの難しさがあります。


関連内容 → 「行動編−不動産会社に行こう、下見(内見)に行こう」


検討時間
お部屋探し
意外と少ない
車の購入
なにかしら見つかる


車の場合、よほどの人気車種でない限りゆっくり検討することができます。しかしお部屋探しでは仮にお客様が気に入った部屋があっても、他の人が先に申し込みをしてしまったらお客様はその部屋を借りることはできません(優先順位は申込書ベースとなります)。原則としてお部屋には”同じものが2つない”ので、あまりゆっくり検討しすぎることにはリスクがあるのも事実です。


借り(買い)期間
お部屋探し
最低2年程度
車の購入
最低2年程度


部屋も車も一度借りたら(買ったら)、最低2年くらいは利用したいというのが普通でしょう。車選びに失敗すると不本意なまま乗り続けなくてはなりませんが、部屋探しも同様で、失敗すると相当期間ストレスをため込んだ生活を強いられます。
借り(買い)換えにもお金が かかりますし、高額商品の購入失敗は精神的にも痛いものです。


当たりはずれ
お部屋探し
大きい
車の購入
小さい


車にも当たりはずれはありますが、致命的なはずれは少ないように思います。 一方、お部屋探しの当たりはずれは本当にピンキリで、すべての条件がそろっていても、隣室の住人のマナーひとつで生活が台無しになったりするように些細なことで満足度が大きく変わってきます。


必要な知識
お部屋探し
借地借家法・不動産業界の慣習・土地勘
車の購入
道交法


車はメカニックなどの知識があるにこしたことはありませんが、最低限道交法さえ知っていれば問題ないと言えますが(そういう人多いですよね)、お部屋探しでは普段はなじみのない法律やその土地の情報などの専門知識が失敗をしないために必要になってきます。


頼る人
お部屋探し
不動産会社
車の購入
カーディーラー

車の場合、経験者が比較的近くにいて体験談を聞きやすいという事はありますが、どちらも信頼できる専門家の存在が不可欠なことは変わりません。会社や人によって応対に差があるのは どちらも同じですので、その点の見極めがとても重要になってきます。

関連内容 → 「行動編−良い不動産会社の選び方」

トータルの難易度
お部屋探し
高い
車の購入
普通


お部屋探しが決して簡単な安い買い物ではないことはご理解いただけましたでしょうか。
お部屋探しで失敗が決して珍しくないのは、借り手の安易な決め方とそれを後押しする営業サイドの思惑にあると思います。
ありきたりではありますが、準備と行動をきちんとすることで失敗は随分と減らすことができるはずです。満足のいくお部屋探しができるよう頑張りましょう。

お部屋探しを始める前にはここで終了です